News

iPresence最新情報【7月28日開催】AVATEC主催セミナー!「病弱教育におけるICTの利活用」 「メタバースにおけるアバターでの交流が生み出す新たなコラボレーション」

【7月28日開催】AVATEC主催セミナー!「病弱教育におけるICTの利活用」 「メタバースにおけるアバターでの交流が生み出す新たなコラボレーション」

iPresence合同会社では一財)ニューメディア開発協会と協力してAVATARロボットの普及促進活動を行っておりますが、その一貫としてセミナー(参加無料)のご案内です。

【参加者募集中】第16回オープンセミナー開催!


詳細はこちら→https://peatix.com/event/3295693/view
「病弱教育におけるICTの利活用」
「メタバースにおけるアバターでの交流が生み出す新たなコラボレーション」

第16回セミナーでは京都市立桃陽総合支援学校 医療コーディネータ 篠原淳子 氏より、「病弱教育におけるICTの利活用」~病弱総合支援学校のセンター的機能を活用した入院高校生の遠隔教育の成果と課題~のテーマでご紹介頂きます。冒頭に校長 石原 廣保 氏からご挨拶頂きます。

突然の入院宣告を受けた高校生。治療への不安。高校生活と切り離されていく不安と苦悩。
しかし,医療と教育の連携により,学習継続が図れ、それは治療の励みにつながります。

桃陽総合支援学校は病弱総合支援学校のセンター的機能を活かし、遠隔教育の制度化が進む中,長期入院する高校生の進級・単位認定につながる同時双方向型配信授業について、高等学校を支援する形で取り組んできました。医療と教育の連携の要は「医教連携コーディネーター」の存在です。ICTの利活用で進める遠隔教育は、「入院生徒の感謝の心」「クラスメイトの思いやりの心」を副次的に育んでいきました。

同時双方向型配信授業では「見やすい映像」「聞き取りやすい音声」「安定した無線環境」必要です。アバターロボットの活用事例では病室でも教室を身近に感じる配信が可能でした。しかし、これらの環境を常時整えることは難しく、継続的な課題であります。これまでの取り組みと課題をご紹介頂きます。

<関連URL>京都市立桃陽総合支援学校HP
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=400701



後半では、oVice株式会社PRマネージャー 薬袋(みない) 友花里氏より「メタバースにおけるアバターでの交流が生み出す新たなコラボレーション」のテーマでご講演頂きます。

アバターで交流する2次元のメタバース「oVice(オヴィス)」。サービスリリースから約2年で、2000社以上の企業・団体に利用されていますが、その活用方法はさまざまです。
場所は違えど、アバターによる交流で「一体感」を生み出すことで、医療現場を含むさまざまな領域でどのようなコラボレーションを可能にしているのか、これまでの事例をもとにご紹介頂きます。

薬袋様のご講演後、実際にメタバース「oVice(オヴィス)」を体験頂きます。メタバースではセミナー講師や他の参加者、AVATEC事務局との交流が出来ます。会場に入るだけの方も大歓迎です。この機会に是非ともご体験下さい。

ご希望者は、セミナー申し込み時のアンケートにて「メタバースでの参加希望」にチェック頂き、記載されているURLにて当日入りください。
記載URLは、当日、メタバース入場直前にもご案内申し上げます。

参考動画

■テーマ
「病弱教育におけるICTの利活用」
京都市立桃陽総合支援学校 校長 石原 廣保 氏
京都市立桃陽総合支援学校 医療コーディネータ 篠原淳子 氏
「メタバースにおけるアバターでの交流が生み出す新たなコラボレーション」
oVice株式会社PRマネージャー 薬袋(みない) 友花里氏

■主催
一財)ニューメディア開発協会
■日時
2022年7月28日(木)15:15 – 17:00
■会場
オンライン(ZOOM)
■参加費
無料

■内容
・ご挨拶
  一財)ニューメディア開発協会 理事長 永松 荘一
「病弱教育におけるICTの利活用」
-病弱総合支援学校のセンター的機能を活用した入院高校生の遠隔教育の成果と課題-
京都市立桃陽総合支援学校 校長 石原 廣保 氏
京都市立桃陽総合支援学校 医療コーディネータ 篠原 淳子 氏
・質疑応答
「次回AVATECセミナーのご紹介」
  一財)ニューメディア開発協会
「メタバースにおけるアバターでの交流が生み出す新たなコラボレーション」
oVice株式会社 PRマネージャー 薬袋(みない) 友花里 氏
・質疑応答
メタバース「oVice」の体験

アバターロボット事業への参入、活用のご参考として是非セミナーにご参加下さい。アバターロボット関係事業者、ICT事業者、学校、医療、研究、関係省庁、地方公共団体、個人など気軽にご参加ください。
参加は無料です。

↑