【2023年11月】iPresence Monthly News
こんにちは!11月1日は、灯台記念日です!
神奈川県横須賀市に日本初の洋式灯台である『観音埼灯台』が、1869年の11月1日に起工されました。日本で西洋式灯台が始まった場所として人気で、今もなお航行する船舶の安全を日々見守っています。灯台のように皆様に寄り添う存在を目指して、今月もテレロボとデジタルツインの最新情報が詰まったiPresence Monthly 11月号をお届けします。ぜひご覧ください!
【今月のスペシャルニュース・目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥
1. 【導入実績】国際的学会、ICIAM ・次世代型MICE事例 TOPインタビュー動画公開!
〜 運営委員会のトップがこの取り組みに関して「今後の学会におけるデファクトスタンダード」と言い切ったその理由とは?!~
2. 【導入実績】第77回日本臨床眼科学会で、Double3による遠隔来場
〜 医療現場や団体内でのDX推進啓蒙活動にテレプレゼンスアバターロボットが活躍! ~
3. 【共同研究開始】第二川崎幸クリニック、ロボットとワークシェアリングで現場スタッフの日常業務負荷軽減に向けて!
〜 関川院長 /佐々木事務長より、temi でのワークシェアリング実現のために、大切にした3つのポイントとは?〜
4. 【出展報告】日経クロステックNEXT 東京 2023 (9/27-28) を多数のtemiで展示会場をハック!
5. 【ソリューション】iPresenceが提供する製品・サービス・アプリケーション
〜 新時代のコミュニケーション課題を解決します!事業領域やサービスラインアップを一挙公開! 〜
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1. 国際的学会、ICIAM2023 / 次世代型MICE事例TOPインタビュー動画公開!
〜運営委員会の大石 進一 教授(早稲田大学) /山中 脩也 准教授(明星大学)よりコメントを頂戴しました!〜
Monthly10月号でもご紹介したICIAM2023でのイベント*の模様ですが、“今後の学会におけるデファクトスタンダード” とコメント頂いた運営組織委員会の先生方のインタビュー動画を本日公開しました。
*2023年8月20日(日)から25日(金)で日本初開催となった、第10回国際産業数理・応用数理会議 (以下ICIAM2023) の次世代MICEイベントとしてのハイブリッド開催 (現地/デジタル) のサポートをiPresenceが行いました。実施報告のプレスリリースはこちら
MICE業界において、リアルとデジタルを繋ぐコミュニケーションツールとして、テレプレゼンスアバターロボットtemi やデジタルツインのお問い合わせが近年増えてきています。今後もiPresenceは、“まるでそこにいる”体験を提供して参ります。
次世代型MICE / 会議のハイブリッド開催 で新しい取り組みをしたい、競合に差をつけたい方はぜひご連絡ください!
2. 【導入実績】第77回日本臨床眼科学会で、Double3による遠隔来場
〜医療現場や団体内でのDX推進啓蒙活動にテレプレゼンスアバターロボットが活躍!~
2023年10月6日(金)から9日(月・祝)で東京国際フォーラムで開催した、第77回日本臨床眼科学会 では、関係者を対象に、Double3を利用した遠隔来場を行い、そのサポートをiPresenceが行いました。
当学会では、各医療現場でのDX化を推奨を行っており、医師に考えてもらうきっかけ作りとして、今回テレロボDouble3を導入しました。関係者がDouble3に遠隔アクセスを行い、各ブースを訪問して担当者へ質疑を行いました。
イベントへの遠隔来場 で今までイベントに来れなかった方にも来場オプションを提供したい方、詳細を知りたい方はご連絡ください!
3. 【共同研究開始】第2川崎幸クリニック、ロボットとワークシェアリングで現場スタッフの日常業務負荷軽減に向けて!
〜 関川院長 /佐々木 事務長より、temi 導入に対して、大切にした3つのポイントとは?〜
社会医療法人財団石心会第二川崎幸クリニック(以下第二川崎幸クリニック)と iPresence 合同会社 (以下iPresence)は、 外来業務におけるロボットの活用に関する共同研究を2023年9月1日より開始しました。
テレプレゼンスアバターロボットtemiを活用して、 外来診療をはじめとした、 医療施設における医療従事者の業務サポートや業務改善をすることを目的として、医療施設普及モデルの開発を長期で行います。
第二川崎幸クリニックでは、共同研究を始めて以来temiの院内活用に日々取り組み、出来ることが徐々に増えてきたとのことです。第二川崎幸クリニックの関川院長と佐々木事務長に、temiとの出会いや導入に対して、大切にした3つのポイントやこれからの未来について、お話を伺いました。
ロボットを活用したワークシェアリングで現場スタッフの日常業務負荷軽減に関するご相談や、コンサルティングご依頼についてにご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!
4. 【出展報告】日経クロステックNEXT 東京 2023 (9/27-28)を多数のtemiで展示会場をハック!
2023年9月27日(水)・28(木)に東京国際フォーラムで開催された「日経クロステックNEXT 東京 2023」にiPresenceはhapi-robo st社と共同出展いたしました。
会場では、多数のtemiが歩き回り、ChatGPTとtemiの連携特別ブースなども設置。それ以外にもtemiの新たなラインアップとして搬送型のtemiGoや開発用ロボットベースtemi Platformの紹介や、iPresence クリストファーズCEOと 株式会社hapi-robo st 富田CEOの対談企画を行い、temiについて議論が白熱した1日となりました。
temiの新たなラインアップについてや、どのように貴社の売り上げ、業務効率向上、日常業務削減などのお役に立てるかなどにご興味のある方、詳細を知りたい方はご連絡ください!
5.【ソリューション】iPresenceが提供する製品・サービス・アプリケーション
〜 新時代のコミュニケーション課題を解決します!事業領域やサービスラインアップを一挙公開! 〜
事業領域
iPresenceの事業は多岐に渡り、テレロボの販売・レンタル・リースを含むハードの取り扱いや製造、独自アプリケーションの開発やサービス提供、その他デジタルツインやイベントSaaS領域における販売、開発、サポートなどとあわせて、カスタマーサクセスのためのトータル的なソリューション提案を行っています。また、ここには記載しておりませんが、自治体・教育機関・研究機関・財団法人・民間企業などと垣根を越えて単なるモノ売りではなく、コトづくり、業界の新しいスタンダード創出、次世代技術の対応開発・実証実験、社会課題の解決などをプロジェクト型事業で受託しております。
iPresenceが提供しているテレロボの機種
テレロボはビデオチャット、リモートコントロール、ロボットボディを掛け合わせ、あたかもそこに“自分の分身が存在”しているかのようなコミュニケーションができるツールです。各機種の詳細は下記の製品名をクリックしてご覧ください。
・temi(Avatar360)・Double3 ・kubi ・Ohmni ・動く電話Telepii(テレピー)・OriHime