謹んで新年のご挨拶を申し上げます。iPresenceのクリストファーズです。

 2025年は生成AIが爆発的に普及し、AIを軸とした様々なサービスが産声を上げ、DXというキーワードの元に大きく日々の仕事の仕方が代わる様な変化の一年となりました。その激動の中で弊社も、万博でのtemiでの自動案内の提供、どこでも万博やFuAraのリリースなどの新たなチャレンジに尽力し、年末にはなんとこれまでのTeleportation as a Serviceの概念を活用しての全ての方々の「行きたいけど行けない」を解決するための様々な取り組みを総合的に評価していただき、内閣府からのバリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の優秀賞を賜り、大きな転換点を迎えることができました。

  現在、世界人口は82億人を突破し、今世紀末には110億人に達すると予測されています。爆発的な人口増加に沸く国々がある一方で、日本は深刻な人口減少と高齢化に直面しています。私たちは、この巨大なギャップの中に、また新たなビジネスチャンスと社会的なニーズが眠っていると確信しています。

 2026年、私たちが突き詰めるのは「コミュニケーションの本質」です。単なる情報伝達を超え、人と人を繋ぎ、温かな気持ちを伝え、意思を紡ぐこと。AIやロボット、ヒューマノイド、バーチャル技術が生活に溶け込む今だからこそ、それらをツールとして活用し、誰もが自分らしくいられる「居場所」を作ることが私たちの使命です。

 戦争や政治、アルゴリズムが支配する不透明な時代において、次世代にどんな地球を残せるのか。テレロボによる学校生活参加や仕事のDX、建築、イベントなど、メーカーとしての責任を胸に、営業力と開発力の両輪でお客さまの切実なニーズを拾い上げてまいります。

 本年は午年です。82億通りの人生が交錯するこの地球で、たとえ足元がぬかるんでいても、風を切って力強く突き進む。描き上げた馬の絵に込めた決意とともに、iPresenceは未来の景色を変えるべく走り続けます。

 本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、心よりお願い申し上げます。

首相官邸にて内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞!高市総理とも会話

2025年12月24日、首相官邸にて、令和7年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者として、内閣府特命担当大臣表彰の優良賞を拝受しました。あわせて短い時間ではありましたが、高市総理に対し、弊社の取り組みをクリストファーズよりご紹介する機会も頂きました。日頃より支えてくださっている皆さまに感謝申し上げます。

iPresence - 事業の現在地

iPresenceが目指すのは、単なる遠隔会話ではなく「存在そのものを伝える」コミュニケーション。テレプレゼンスロボット、デジタルツイン、AI、ホログラムといった技術を統合し、人・空間・情報をつなぐ「テレポート」を社会実装していく構想と戦略を整理しました。iPresenceの思想・事業・プロダクトの全体像を解説します。

成田国際空港にて、会話型AI搭載ロボットによる旅客案内の実証実験を実施

成田国際空港と連携し、現地における実証実験を実施しました。本実証では、会話型AIを搭載した自律移動ロボットtemiを活用し、空港内での旅客案内や問い合わせ対応を検証しています。実際の運営環境において、来港者への自然な情報提供や多言語対応、人による業務の補完といった役割を担い、空港運営における新たな活用可能性と実用性を確認しました。