【新年のご挨拶】iPresenceが目指す2025年〜クリストファーズ代表取締役社長より新年のご挨拶を申し上げます〜

新年あけましておめでとうございます。iPresenceのクリストファーズです。

2025年、巳年が到来しました。

今回のトップの絵では19歳の時に私の人生で初めて木の上の白蛇をインドで見た時のことを思い出しながら、蛇が象徴する「成長」や「再生」にちなみ、神の使いである白蛇がグッと力を蓄え、光に向かって今にも飛び出そうとしている様子をコロナ禍が明けて新たな世界が開けようとしている今の時代をイメージしながら描きました。

今年は大阪・関西万博の開催となり、世界が関西に注目する一年となります。神戸に本社を置く弊社としてもその波に乗り、気持ちを新たに目まぐるしく発展するデジタル革新の波に挑んでいきたいと考えています。

従来のテレロボットに加えてAIやバーチャルアバターを活用した意思疎通や業務改善なども日々の仕事に複合的に絡み合い、それらを活用できる人や企業が更に競争力を増していく。そんな方々のサポートを担える企業となり、同時に次世代の為のSDGs達成への貢献やカーボンニュートラル、誰一人取り残されない社会の実現を「Teleportation as a Service」を軸に目指してまいります。

本年も皆様とのご縁に感謝しつつ、共に飛躍する一年にしたいと考えております。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

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