- 2025.11.25
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【12/7 山梨県立大学 国際シンポジウム・全編英語】iPresence社長登壇/テクノロジーが媒介する「経験」の学術的議論へ|山梨県立大学飯田キャンパス
次世代コミュニケーションをデザインするiPresence株式会社(本社:兵庫県神戸市東灘区、代表取締役社長:クリストファーズ クリスフランシス)の代表取締役社長 クリストファーズ クリスフランシスが、2025年12月7日(日)に山梨県立大学で開催される国際シンポジウム【SPARC】〜多様化する「経験」の学問的扱いについて〜に登壇いたします。
クリストファーズ社長は、当日の12:30から始まるスピーカーセッションに登場し、テレプレゼンスロボットの実践的な知見を提供します。なお、本シンポジウムは全編英語で行われます。
講演テーマとiPresenceの役割
本シンポジウムは、「経験」というテーマを取り上げ、AIやVR、ロボットといったメディア技術の発達が私たちのリアリティをどのように更新し、存在するとはどういうことなのかを問いかけている社会の現状を背景に議論されます。
テレプレゼンスロボットを社会に提供する企業として、クリストファーズ社長は、ロボット技術がもたらす新しいコミュニケーションの形や、経験の価値を学問的にどのように扱うべきかについて、実践的な知見を提供します。企業・研究者の方はもちろん、多様な経験を重視した教育に取り組む学生の方々にとっても、未来の社会や自己を創造していくために重要なヒントが得られる内容です。
開催概要
| イベント名 | 【SPARC】国際シンポジウム~多様化する「経験」の学問的扱いについて~ |
| 開催日程 | 2025年12月7日(日) |
| 開催時間 | 全体 9:00-17:30 |
| 会場 | 山梨県立大学 飯田キャンパス B120 (山梨県甲府市飯田五丁目 11-1) |
| 開催形式 | 対面のみ |
| 使用言語 | 英語 |
| 参加資格 | 学内外どなたでも参加可 |
| 参加費 | 無料 (要事前登録) |
| 登壇者 | ・12:30登壇予定:クリストファーズ クリスフランシス (iPresence株式会社 代表取締役社長) ・国内外の哲学者・研究者 (詳細は こちら) |
| 主催 | Japan Society for the Promotion of Science (JSPS) KAKENHI Grant Numbers 21KK0232 (Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))) and 24K14272 (Grant-in-Aid for Scientific Research (C)) - Principal Investigator for both: Ryuji Yamazaki-Skov. |
| 参加登録 | https://forms.gle/5q4jxqn2B8Nstbn69 |
| 講演会情報 | 講演の詳しい情報については、山梨県立大学の発表ページ をご覧ください。 |
登壇者プロフィール:
クリストファーズ クリスフランシス/ iPresence株式会社 代表取締役社長
14歳でイギリスに渡英。大学進学前に3ヶ月間、インド南部で障がいのある子どもたちを支援するボランティア活動に従事しました。英シェフィールド大学建築学科を卒業後、デザイナー/建築士としてキャリアをスタートさせます。その後、大手人材会社や外資系企業での営業統括を経て、2014年にiPresence合同会社を設立。
アバターロボット開発を競う世界的コンペ「ANA Avatar XPrize」セミファイナリストにも選出された経験を持つ氏は、自身の多様なキャリアと、社会貢献への想いを胸に、テレプレゼンスアバターロボットをはじめとした様々なテクノロジーを駆使して新しいコミュニケーションのあり方を追求しています。
(iPresence株式会社 代表取締役社長)

