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iPresence最新情報【11/1 星陵アーツ&レクチャーシリーズ】iPresence社長登壇/『どこでも万博』事例公開!「未来を創る理由 ロボットが繋ぐ共創社会」|星陵会館ホール

【11/1 星陵アーツ&レクチャーシリーズ】iPresence社長登壇/『どこでも万博』事例公開!「未来を創る理由 ロボットが繋ぐ共創社会」|星陵会館ホール

「ロボットが繋ぐ共創社会」の未来を語る 〜リモートコミュニケーションの課題解決とCSV(共通価値の創造)へのヒント〜

iPresence株式会社(本社:大阪市、代表取締役:クリストファーズ・クリスフランシス)は、2025年11月1日(土)に開催される「星陵アーツ&レクチャーシリーズ#15」において、代表取締役社長 クリストファーズ・クリスフランシスが講演『未来を創る理由 ロボットが繋ぐ共創社会』に登壇することをお知らせします。

講演会の目的とプログラム概要

「ロボットは社会をどう変えていくのか?」その答えを探る催しです。本講演は二部構成で、第一部では、企業や病院関係者の方向けに、リモートコミュニケーションの課題解決や、事業に込めた想いをお話しします。第二部では、将来の仕事やキャリアを考える学生向けに、実際にロボットを動かす体験や、講師とのトークセッションを通して、未来社会の可能性を一緒に探求します。

  • 【第1部】 講演「リモート社会の課題を乗り越える 共創のカタチ」(14:00〜14:40)
    リモートコミュニケーションの課題解決、そして事業に込めた想いを通じて、社会貢献と事業成長を両立させる「共創のカタチ」を具体的に提案します。共創社会を考える皆様に、特に聞いていただきたい内容です。

  • 【第2部】 トークセッション「未来社会を考える」(14:50〜15:40)
    高校生が登壇し、ロボットのデモンストレーションや講師とのトークセッションを通して、未来社会の可能性や新しい仕事のあり方を一緒に探求します。

※第一部、第二部どちらかのみの参加も可能です。

【第1部】講演「リモート社会の課題を乗り越える 共創のカタチ」(14:00〜14:40)

本講演では、クリストファーズ社長が、リモートコミュニケーションの「光と影」を捉え、その課題を乗り越えるために事業に込めた強い想いを語ります。

  • テレロボット『temi』活用事例: 遠隔操作で万博会場を体験できる「どこでも万博」の取り組みを紹介。病院などにいる約4,000人の子どもたちが万博を体験し、大きな喜びを得た事例から、ロボットがもたらす社会課題解決と共感の力を具体的に提示します。

  • 事業と社会貢献の両立: CSR(企業の社会的責任)からCSV(共通価値の創造)へ、企業が社会課題を解決しながら成長するための新しいアプローチを提案。抱きしめロボット『FuAra』が目指す未来についても解説します。

共創社会の実現を目指す企業や病院関係者の皆様、社会貢献と事業成長を両立させる、「共創」への具体的なヒントを見つけませんか?皆様のご参加をお待ちしております。

【第2部】高校生とクリス社長のトークセッション「未来社会を考える」(14:50〜15:40)

実際にテレロボット『temi』を操作してみます。事前に公募した高校生の「未来社会」のアイデア発表からも、ロボットやAIをより身近に感じていただきたいと思います。
トークセッションでは、リモートコミュニケーションや技術の進化について、講師と高校生が未来へのオリジナルなアイデアを自由に語り合い、社会にどう役立つことができるのかを想像し、新しい仕事や役割の可能性を見つけるきっかけを探します。

(登壇) クリストファーズ・クリスフランシス、高校生
(ファシリテーター) 鳥井要佑 氏(株式会社日本GX総合研究所 代表取締役社長)

開催概要

・イベント名:講演『未来を創る理由 ロボットが繋ぐ共創社会』
・主催:公益財団法人星陵会
・開催日程:2025年11月1日(土)
・開催時間13:30 開場/14:00 開演/15:40 終演
【第1部】講演:14:00〜14:40 
【第2部】トークセッション:14:50〜15:40 

・会場:星陵会館ホール(千代田区永田町2丁目16−2
入場料: 全席自由席(定員200名)一般2500円、大学生1000円、高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)

チケット申込https://seiryojigyo251101.peatix.com/
お問い合わせ:星陵会事務局 電話:03-3581-5650(平日・土曜10時~17時)

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

【出演者プロフィール】

講師:クリストファーズ  クリスフランシス Christophers Chris Francis
 iPresence株式会社 代表取締役社長

14歳でイギリスに渡英。大学進学前に3ヶ月間、インド南部で障がいのある子どもたちを支援するボランティア活動に従事しました。英シェフィールド大学建築学科を卒業後、デザイナー/建築士としてキャリアをスタートさせます。その後、大手人材会社や外資系企業での営業統括を経て、2014年にiPresence合同会社を設立。
アバターロボット開発を競う世界的コンペ「ANA Avatar XPrize」セミファイナリストにも選出された経験を持つ氏は、自身の多様なキャリアと、社会貢献への想いを胸に、テレプレゼンスアバターロボットをはじめとした様々なテクノロジーを駆使して新しいコミュニケーションのあり方を追求しています。

ファシリテーター:鳥井要佑
株式会社日本GX総合研究所 代表取締役社長

日比谷高校H29卒業。幼少期から自然や生き物に強い関心を抱き、学生時代には日本各地を巡って固有生物を探索。自然と人間が共存する社会のあり方を探究してきた。東京大学大学院農学生命科学研究科では、植物の窒素栄養応答における転写制御メカニズムの研究に従事し、修士号を取得。在学中には、長野県小布施町での未利用バイオマス活用事業、静岡県熱海市での放置林利用プロジェクトなど、多様な現場で環境課題の解決に取り組む。
現在は、株式会社日本GX総合研究所の代表取締役として、企業の脱炭素・資源循環・生物多様性に関する新規事業開発を推進。研究機関や自治体と連携しながら、社会と自然の調和を目指した実践的なプロジェクトを展開している。

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