2021年4月、withコロナにおいての新しい交流イベントの在り方を体現するべくハイブリッドイベント「交流の未来DX」が開催された。
東京において四大式場と呼ばれる一つの結婚式場、八芳園が企画と会場提供。
会場にはソフトバンクロボティクスの自律移動配膳ロボット「Servi」が動き回りながら、ソーシャルディスタンスをデザインに取り入れたテーブルや空間でパネルディスカッションなどの演目が進行された。オフラインの会場に集まった人々に対してだけでなくオンライン配信も行われた。
今回temiはパネルディスカッションの中で、どのような使い方ができるかを参加者に見てもらい未来へのイメージを持ってもらうコンテンツとして使用された。
司会者の机に置いたパソコンから料理を準備している部屋に置いたtemiに接続して、部屋の様子を見ながら移動し、担当スタッフに会場の状況を伝えて料理を会場に出してもらう指示だしをするということを実際の現場で行った。
iPresenceのスタッフはこのライブイベントの中でトラブルなくtemiの活用が実施されるためのテクニカルサポートを行い、代表のクリストファーズはパネリストとして、ソフトバンクロボティクスのChief Business Officerの坂田大氏らとともに登壇した。