メディア掲載情報
朝日新聞 | 教室で学ぶ、私の分身 不登校児と学校、つなぐツール
島根大学医学部付属病院の広報誌「しろうさぎ」で、iPresence株式会社が提供するテレロボット「kubi」の導入が特集されました。下記リンクにてPDFをご覧いただけます。※kubiの特集は赤枠で囲っております(広報誌原本は赤枠なし)。
kubiは、長期入院中の子どもたちが学校の授業に「リアルタイムで参加する」ために使用されています。kubiを活用することで、病室から遠隔操作でカメラの角度やズームを調整し、授業の進行に合わせて臨場感のある参加が可能です。
これにより、子どもたちは自分たちの生活が病院に限定されないことを実感し、病気と向き合う力を育んでいます。iPresenceは遠隔コミュニケーションの技術を通じて、教育の機会を広げ、子どもたちの日常生活の質の向上をサポートしています。
掲載誌面
■2024年4月発行「しろうさぎ」P7下