こんにちは。営業・マーケティング・経営企画を担当している藤永です。

今回はタイトルに書いたように立命館大学校友会100周年記念イベントでのテレプレゼンスロボット活用サービスiTOUR実施について経緯や現場でのことを少し書きたいと思います。

<実施したイベントの様子はこちらご覧下さい>


ことの発端は、100周年記念イベント開催の数ヶ月前に私が立命館大学の校友会地域イベントに参加したところからでした。私は立命館大学理工学部化学生物工学科を卒業しており、年に4回卒業生に送られてくる「りつめい」という校友会報に目を通していたところ地元の兵庫県神戸市で校友会の若手向け交流会が行われるということでプライベートとして参加したのです。ちなみに1年前も参加しており、2回目の参加でした。そこで100周年記念イベント企画を担当されていた総務部校友・父母課の方とお話する機会があり、私が携わっているテレプレゼンスロボットのことを紹介した時に、100周年イベントの中で「立命館ミライEXPO」と銘打ったイベント会場を用意するので、そこで未来感の演出も兼ねてTemiを利用できないかという相談を受けることになりました。

後日、グランフロント大阪にある開発室へ担当の方々に御足労頂き、実際のTemiを見ていただきながら、どのように活用するのが良いのか企画を進めました。その中で、「最先端の取り組み」「海外にいる校友(卒業生)への特別な体験の提供」「未来感の演出」というところを実現したいというリクエストが会話の中で浮き彫りになっていき、弊社としてもその実現に非常にワクワクしながら準備させて頂きました。

Temiは6台用意しましたが、この台数を同時に動かしてのイベント利用は弊社としても初めてで、なかなかにチャレンジングでした。海外からアクセスしてくださるにあたって、チャットアプリなどを利用してアクセス時間のスケジューリングやiTOUR用アプリケーションのダウンロード案内なども、なんとか問題なくこなすことができました。とはいえ、タイ・ベトナム・シンガポール・中国・マレーシアと、それぞれインターネット環境が異なる中での接続安定確保と、時差がある中での時間調整は中々難しかったのは正直なところです。

当日の現場ではロボットの設定や、海外からアクセスしてくださっている校友の方々へのリモートコンシェルジュによる各人の興味に沿ったアテンド、来場者がロボットを見て興味をもった方への説明など、目まぐるしくアドリブが必要な状況の中で全方位的に満足度の提供を最高にするというミッションをやり遂げるのに頭をフル回転し続けることになりました。立命館大学生の協力や弊社スタッフのチームワークで非常に良い提供ができたのではないかと思います。こーゆーときほど普段からのチームコミュニケーションがものをいいますね。

他にも来場者向けにAI機能を使ったTemiによる写真撮影で楽しんでもらい、その写真をプロジェクターを使って会場壁面に大きく映し出すなどダイナミックな演出も直前の調整ながら実現成功させることができました。

撤去が完了した後にはチームで乾杯して、無事終了したことと実施の喜びを肴にしながら盛り上がりました。コミュニケーションツールの新たな可能性が広がる機会に立ち会えて、光栄なことです。

最後になりましたが、立命館大学総務部校友・父母課の担当者様、及び関係者の皆様、このような貴重な機会にご協力させて頂き誠にありがとうございました。


<事例詳細はこちら>
https://ipresence.jp/solution/event/